テニスとスカッシュの要素を持った「パデル」って何?

パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。

全世界90カ国以上に約2万コート、競技人口1,800万人、スペインでは国内第1位となる競技人口で、人気急上昇中のニュースポーツと言われています。

テニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみ。壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。

小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。

現在日本では、競技人口25,000人、選手登録者数は800名ほどと言われています。

近い将来、パデルがオリンピックの正式種目入りの可能性があると言われていますが、それが本当に実現したらいいなと思っております。

我々、北尾太一と亜希は、世界で戦える選手を目指して活動しています

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